おもてなしができる家

おもてなしができる家

DATA

団地名
茶山台団地
間取り
その他
広さ
91.68㎡
完成年度
2018年度

CONCEPT

リビングアクセスの間取りのため、ゲストが多いファミリーにもぴったりのプラン。ルームとの建具位置を変えることで、リビングの広さがアレンジでき、ゲストが増えても安心です。

まずは、家族が集まるLDKのある側のお部屋から。
玄関の靴棚は、鍵や小物が置きやすいサイズ感で、丁度いい◎

玄関を入ると、すぐにリビング!
家族との「ただいま」と「おかえり」が自然に交わせる、うれしい間取りです。

リビングのとなりは「ルーム1」
建具の位置を変えれば、今日は広々リビング、明日は自分だけの個室にも♪

ルーム1から、となりの「ルーム2」へ。

ここも建具の開け閉めで、個室としても使えるフレキシブルな空間。
部屋名は、自由な使い方をしてもらえるように「ルーム」とだけにしているんだとか…。

キッチンは、グリル付き3口コンロで機能性抜群。
シンプルな中にも、温かみのある木製の棚が絵になります。

キッチンの裏には、ストック収納に便利なパントリー。
たっぷり入るので、家族が多くても安心です。

隣の部屋へは、見晴らしのいいバルコニーを通って…

「ユーティリティスペース」と「ルーム4」
建具を閉めても、欄間は空いているので風通しがよさそう~。

窓際に、洗濯機置き場と洗面スペース。
洗濯物は、外干しにも室内干しも近くて便利◎

温水洗浄便座付きのトイレは、脱衣室と一室空間。

浴室はお掃除のラクなユニットバスに。

ルーム4の奥に進むと「ルーム3」
「勉強に集中したいから、扉閉めてて〜!」ってお姉ちゃん。

そのとなりの「フリースペース」
「わかったよ〜」って、ちょっとさみしそうな弟だけど、

靴棚にもなるちいさなベンチにちょこんと座って、
「早くおともだち来ないかな~。」って、やっぱりわくわく。

クリエイターの声

くらしの豊かさをワンランクアップさせる住環境を活かした可変性のあるプランに

インタビュー

ボンドアーキテクツ(植村康平氏/宮本久美子氏/寺嶋利治氏)

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