出窓がアクセントとなる家

出窓がアクセントとなる家

DATA

団地名
香里三井C団地
間取り
その他
広さ
90.22㎡
完成年度
2017年度

CONCEPT

各個室や洗面に設けられた出窓がアクセントとなっているプランです。窓辺で過ごしたくなる作りとなっており、外部空間とのつながりを感じられます。約40㎡の広々LDKは白を基調としたデザインのため、ラグや家具によって、住まい手の好みに彩ることができます。

まずはLDK側の部屋から。

玄関には、木のぬくもりたっぷりの収納棚。

LDKはどーんとひろびろ空間!
大きなダイニングテーブルを置いたり、おもちゃの電車を走らせたり…

キッチンからの眺め。
出窓には家族のお気に入りを並べたり、腰かけて縁側みたいに使ったり。

キッチン側の窓にも出窓がついています!
ちょうどいい奥行きなので、色んな調味料を並べてもたのしそう!

LDKから隣の部屋への通路へ。

通路沿いには、洗濯室や…

ハンガーパイプのある収納や…

お掃除しやすい、パネル仕上げの浴室…

そして、温水洗浄便座付きのトイレがあります。

通路を抜けた先には、洗面所。
外を眺めながらの朝支度は目が覚めそう~!

洗面所の横にある室1。
出窓は勉強デスクにもぴったり。
背伸びしすぎない襖のデザインに、なんだか愛着がわきます。

こちらは室2。
さっきの出窓と似ているように見えるけど、
ほんの少し奥行きが違っているみたいです。

室3もあります。
ここの出窓は縦長の形で、収納もたっぷり。
部屋ごとにいろんな出窓があって、みんなちがって、みんないい。

ニコイチをぐるっと回って、もうひとつの玄関をあとに。
出窓に飾る植物を探しに、ちょっとおでかけ♪

クリエイターの声

団地という場所はコミュニケーションを楽しめる形式になっている

インタビュー

株式会社長尾工務店/株式会社PERSIMMON HILLS architects(柿木佑介氏+廣岡周平氏(写真))

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